カーテンみたいな新感覚のバーチカルブラインド!?『エアレ』でリビングをおしゃれに！

製品のあれこれ

「リビングにはカーテンとブラインド、どっちが正解？」
家族がくつろぎ、お客さまを迎えるリビングの窓まわりは、おしゃれで心地よく過ごせるアイテムを選びたいですよね。カーテンとブラインドでお悩みの方に、両方の“いいとこどり”をした調光タテ型ブラインドをご紹介します。
ファブリックのやわらかなウェーブと、ブラインドならではのスタイリッシュさや機能性——光を自在にコントロールする調光機能、プライバシーを守る遮光・遮蔽機能が充実。
自分らしい理想の空間をかなえるために、ぜひご覧くださいね！

調光タテ型ブラインド『エアレ』とは？
他にはない『エアレ』ならではの特長
『エアレ』のおしゃれなコーディネート紹介
カーテンとブラインドの“いいとこどり”をした『エアレ』で、光と風を感じるリビングを！

まずは、調光タテ型ブラインド『エアレ』のイメージムービーをご覧ください。

「エアレ」イメージムービー

調光タテ型ブラインド『エアレ』とは？

カーテンとバーチカルブラインドの“いいとこどり”

『エアレ』は、カーテンのやさしい雰囲気とバーチカルブラインドのスタイリッシュさをあわせ持つ新感覚のブラインド。バーチカルブラインドのように、ハンガーレールに生地を吊るす構造です。ドレープ部とレース部が一体になったU字状の生地が、美しくやわらかなレースのウェーブをつくります。
ふわりと風にそよぐ様子や、ウェーブを透した光のゆらぎなど、“ファブリックの美しさを堪能できるブラインド”です。

ブラインドの機能性！採光と目隠しを細やかに調節

製品を開けずに出入り可能

美しい生地のシルエットが印象的な『エアレ』ですが、ブラインドならではの機能性も持っています。
全面ドレープ・全面レースの状態だけではなく、バトンを回すと生地が傾きドレープとレースの分量を変えられるので、採光とプライバシーを細やかに調節できます。４種類の操作方法から窓の形や使い方に合わせた操作を選べば、製品全体の開閉もスムーズ。また、Ｕ字状の生地のひとつひとつが分かれているため風通しが良く、生地の間から出入りできます。

ドレープ状態

半レース・半ドレープ

レース状態

光や視線をカット

光と眺望を楽しむ

製品全体を開閉

全閉したときの状態は？

全閉して全面をドレープにすると、生地部分がフラットに近い状態になります。生地を折りたたむためドレープ部分が２枚重ねになり、遮光性がアップ。
※構造上、生地間や製品の両端部にすき間が生じるため、完全に光漏れを防ぐことはできません。

生地１枚ずつの取外しが可能

『エアレ』は生地だけを取外して洗濯できます。また、生地が破れてしまった場合には、１枚単位で交換が可能です。
※詳しくは「取扱い表示ラベル」をご確認ください。

他にはない『エアレ』ならではの特長

今どきのインテリアを演出！

他にはないニュアンスカラー

『エアレ』には、定番のホワイトやグレーだけでなく、トレンドのカラーもラインナップ。
ファブリックのやさしさを引き立てる淡い「ピンク」や、ホテルライクなモダンインテリアに人気の「グレージュ」など、“今っぽいインテリア”にぴったりなカラーが揃っています。

AR-703 フォルモ（ピンク）

AR-704 フォルモ（グレージュ）

異なるファブリック製品とコーディネート

掃き出し窓には出入りしやすい『エアレ』、腰高窓にはフラットですっきり巻き上げられるロールスクリーン…。このように、窓のサイズや使い方に合わせて異なる製品をコーディネートすると、おしゃれさと機能性を兼ね備えた快適な空間をつくることができます。さらに、腰高窓に立体式の調光ロールスクリーンを組み合わせれば、やわらかなレースの質感が際立ち、上質で美しい印象に。タチカワブラインドの多彩なラインナップで、ワンランク上の自分らしい窓まわりを楽しんでくださいね！

エアレ×ロールスクリーン

エアレ×調光ロールスクリーン

『エアレ』の遮光生地「マージ」は、ロールスクリーンやバーチカルブラインドの人気生地「ピアット遮光」と組み合わせやすいカラーが揃っています。

AR-706 マージ（ホワイト）

AR-707 マージ（グレージュ）

AR-708 マージ（チャコール）

空間に調和する部品色ラインナップ

『エアレ』は、上部のハンガーレールの色もお好みに合わせて選べます。トレンドのマットホワイトやライトグレー、スタイリッシュなブラック、さらにナチュラルな木目デザインの「ウォームシリーズ」（オプション）まで、今どきのインテリアに調和するラインナップが豊富。
生地の色と馴染ませたり、フローリングや家具とコーディネートしたり、アクセントカラーとして取り入れたり…。オーダー製作ならではのカスタマイズで、理想のお部屋をかなえましょう！

窓サイズやシーンに応じて選べる操作方法

『エアレ』は窓のサイズや用途に合わせて、４つの操作方法から選べます。

バトン操作
生地の角度調整：バトンを回転
製品の開閉：バトンを引く
サッと動かせる手軽な操作が魅力。出入りの多い掃き出し窓におすすめ。

バトン操作の動画はこちら

コード操作
生地の角度調整：チルトポールを回転
製品の開閉：ドライブコードを引く
幅の大きな窓でも移動せずに軽い力で開閉できるのが魅力。大きな窓におすすめ。

コード操作の動画はこちら

バトン・コード操作
生地の角度調整：バトンを回転
製品の開閉：バトンまたはドライブコードを引く
製品の開閉をバトンとコードの両方でできるのが魅力。左右どちらからでも開閉できるので、大きな窓や左右を開閉するテラス窓などにおすすめ。

バトン・コード操作の動画はこちら

電動操作（ホームタコス）
スマートフォンやリモコン、スイッチで操作でき、バトンやコードがないスッキリしたデザインが魅力。手の届かない高窓の昇降や大きな窓、複数ある窓の一斉操作にも便利です。
配線が不要なバッテリー仕様もあるので、コンセントが近くにない窓にも取付けられます。
※充電の目安については、カタログをご確認ください。

デジタルカタログはこちら

ホームタコスについてはこちら

『エアレ』ならではの注意したいポイント

１枚の生地幅が広い『エアレ』ならではの注意点が２つあります。
①奥行き235ｍｍ未満のカーテンボックスには「ボックススペーサー」を使って、生地部をカーテンボックスの外に出して取付けましょう。
②採光時（全面レースにした際）、両端部に77～90ｍｍ（操作による）のすき間ができます。できるだけ窓を覆う取付け方法を選び、すき間に配慮した製品幅を指定しましょう。