製品情報
2023.12.25

「間仕切り」で空間を暖かくする技をご紹介

冬の光熱費を節約したい人必見!決め手は空間を仕切ることにあり!

今年は暖冬とされていますが、朝晩は特に冷え込む日が続いています。日中も日射しが少ないため、室内は思った以上に寒さを感じるもの。温かい冬支度が必要なこの季節、快適な室内環境を保つためには、必要に応じて空間を仕切る工夫が必要です。

今号のニュースレターでは、取付けが簡単なタチカワブラインドの間仕切『プレイス』『プレイス スウィング』を使った、おしゃれな寒さ対策をご紹介します。リフォームにも最適なので、ぜひ参考にしてください。寒さ対策や省エネに気を配りながら、心地よい冬の生活を楽しみましょう。

あったか生活のポイントは、暖房効率アップ!

広い部屋では、エアコンやヒーターなどの暖房にかかる電気代も気になりますよね。

そんなときにおすすめなのが、「間仕切り」を活用した寒さ対策。冷気の侵入を塞いだり、使用しない空間を仕切ったりすることで、効率的に暖を取れるだけでなく、節電にも効果的です。
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寒さ対策①:広いスペースを仕切る

リビング・ダイニングなどの広いスペースは間仕切りで小さく仕切ることで、暖房効率がアップします。1人で家族がいないときには暖房をつけるのをためらいますが、空間を仕切ることで、節電しながら暖かく過ごすことができます。

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「プレイス」(格納方式:折戸+出入りの方法:引戸)
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「プレイス スウィング」(格納方式:折戸+出入りの方法:引戸)   <オプション>コーナー納まり
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「プレイス スウィング」(格納方式:折戸+出入りの方法:引戸)
寝室にワークスペースがある場合も間仕切が活躍!暖房効率を高めることができるのはもちろん、間仕切りのパネルデザインをシンプルなカラーの目隠しにすることで、仕事モードに入って集中できるだけでなく、オンライン会議で背景を気にする必要もありません。

寒さ対策②:リビング階段を仕切る

2階に上がるときに必ずリビングを通るリビング階段は、スペースを有効に使えて、家族とのコミュニケーションをとりやすいというメリットがある一方で、冬にはリビングの室温を下げる要因になってしまいます。冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へ流れる性質があるので、暖めた空気を逃がしてしまうからです。

そこで、リビングと階段を間仕切ることで、冷たい空気の侵入を防ぎ、リビングを暖かく保てます。見た目の開放感が欲しい場合は「折戸」にすることで、快適な空間を維持することができます。

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「プレイス スウィング」(格納方式・出入りの方法:引戸)<オプション>アウトセット納まり(天井付け)
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「プレイス スウィング」(格納方式:折戸+出入りの方法:引戸)

暮らしの用途に合わせて選べる『プレイス』『プレイス スウィング』で快適な冬の寒さ対策を

パネルのデザインや収納タイプなど、生活スタイルに合わせ様々な使い方ができる間仕切製品。寒さ対策だけでなく、使い勝手や見た目にもこだわった『プレイス』『プレイス スウィング』を有効活用して、寒い冬の季節にも負けない、自分らしく居心地の良い空間をつくってみませんか?

<間仕切「プレイス」「プレイス スウィング」について>

間仕切『プレイス』『プレイス スウィング』は、部屋の仕切りや収納の目隠し、出入り口の扉など様々な用途にお使いいただける間仕切製品。出入りがスムーズな「引戸」や、開口を有効に使える「折戸」、「引戸」と「折戸」両方の機能をもった製品など、シーンや用途に合わせて格納方式と出入りの方法が選べるので、住宅やオフィス、店舗、教育・介護施設等に採用いただいています。
また、1mm単位で、全てオーダーサイズで製作できるので、リフォーム・リノベーションにもおすすめです。
 
間仕切『プレイス』 ・・・厚みのあるパネルを採用した安心感と重厚感が特長のパネル間仕切。
間仕切『プレイス スウィング』 ・・・スリムなフレームで、スタイリッシュなデザインが特長のパネル間仕切。軽量パネルを採用し、軽い力で操作が可能。
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組合せ自由、選べるパネルデザイン
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フレームやパネル、採光窓のバリエーションが豊富
パネルやフレーム、採光窓のデザインが豊富なタチカワのパネル間仕切『プレイス』『プレイス スウィング』なら、インテリアとしてもおしゃれな演出ができます。急なゲストを迎える時にも簡単に目隠しができてとっても便利!
 
タチカワブラインドのホームページでは、今回ご紹介したリアルな施工例写真のご紹介をはじめ、製品の選び方など、インテリアをもっと楽しむための“お役立ちコラム”を掲載しています。ぜひご活用ください。

<タチカワブラインドホームページ「お役立ちコラム」>
https://www.blind.co.jp/column/details/47