【実例】ウッドブラインドや竹スダレで宮大工建築をモダンにリノベーション
宮大工建築の伝統的な日本家屋をリノベーションして生まれたS様の住宅とゲストハウス。地元産材や伝統技法を用いて丁寧に設えた、心静まる空間です。
天然素材を使用した和の趣があるロールスクリーンやブラインドで自然光を招き入れるとともに、庭や周囲の景観を上手に取り込んだ、インテリアと調和する窓まわりのコーディネート事例をご紹介します。
天然素材を使用した和の趣があるロールスクリーンやブラインドで自然光を招き入れるとともに、庭や周囲の景観を上手に取り込んだ、インテリアと調和する窓まわりのコーディネート事例をご紹介します。
PROFILE
住宅・ゲストハウス / S様邸
ゲストハウス・リビング・洗面所
目次
和風建築をモダンに引き立てるウッドブラインド
天然木を使用した上質な質感が特長の木製ブラインド『フォレティア』を採用した住宅部分のリビング・ダイニング。ウッドブラインドのマットで落ち着いた風合いが空間に優しく溶け込み、和を活かしたモダンなインテリアを引き立てています。
「リノベーションなので、元々あったもの、特に天井を活かして全体に一体感が出るようにしました」とS様。
「リノベーションなので、元々あったもの、特に天井を活かして全体に一体感が出るようにしました」とS様。
天然木ならではの豊かな木目を活かした『フォレティア』は、上部のメカ部分にもスラットと同じ木を使っているため、伝統的な格天井(ごうてんじょう)に違和感なく馴染みます。さらに、操作部を端に寄せたスマートなデザインで、見た目もすっきりと感じられます。
白壁を基調としたシンプルなインテリアに、マットで落ち着いた質感のホワイトのスラットを併せて統一感のある空間に。
「フォレティア」の上質な素材と主張しすぎない色合いが室内の意匠を際立たせ、落ち着きと調和のある住空間を実現しています。
素材と色彩のバランスを丁寧に整えることで、和のぬくもりとモダンなデザインが心地よく共存する空間が生まれました。
「フォレティア」の上質な素材と主張しすぎない色合いが室内の意匠を際立たせ、落ち着きと調和のある住空間を実現しています。
素材と色彩のバランスを丁寧に整えることで、和のぬくもりとモダンなデザインが心地よく共存する空間が生まれました。
開閉と角度の調整で光をコントロール
開閉やスラットの角度によって、光の採り入れ方を細やかにコントロールできる点は、ブラインドならではの大きな魅力です。
S様は「色、幅、質感が良く部屋に馴染んでいます。反射して入ってくる光もマイルドになった印象です」と語ってくれました。
S様は「色、幅、質感が良く部屋に馴染んでいます。反射して入ってくる光もマイルドになった印象です」と語ってくれました。
使用色:FT-6012 ホワイト〈ベーシック〉
繊細な透け感で、贅沢な景観を取り込む竹スダレ
ゲストハウスのラウンジと縁側にS様が選んだのは、竹ひごの風合いを活かした竹スダレのロールスクリーン。天然素材ならではの柔らかな風合いと、繊細でどこか懐かしく心和む佇まいによって、空間全体に穏やかな落ち着きと温もりを感じさせます。
霞がかったようなグレーの竹スダレは、強い日射しを和らげながらも透け感のある風合いで、庭の緑や光の移ろいを感じられる空間に。
日本の伝統的な趣をさりげなく取り入れながら、主張しすぎないニュアンスカラーがインテリアとも調和し、ラウンジ全体を上質で心地よい雰囲気へと導いています。
日本の伝統的な趣をさりげなく取り入れながら、主張しすぎないニュアンスカラーがインテリアとも調和し、ラウンジ全体を上質で心地よい雰囲気へと導いています。
S様は「光が適度に入ってくるので、インテリアの質感が程よく出ていることが気に入っています。また、お客様からもスダレのスクリーンという物自体の新しさに反応をもらえています」とおっしゃっていました。
趣ある景観を自然に取り込める
透け感のある竹スダレを取り入れることで、外からの視線をさりげなく遮り、お部屋のプライバシーを保ちながら美しく整えられた庭の風景を楽しめます。
日本庭園や縁側との相性も良く、内と外の境界を曖昧にしながら、ゆるやかにつないでいます。
日本庭園や縁側との相性も良く、内と外の境界を曖昧にしながら、ゆるやかにつないでいます。
使用色:RS-1664 和(グレー)
和のテイストはもちろん、洋室にもマッチする竹素材。節の曲がり方や色の違いなど、表情の異なる天然の竹ならではの風合いです。
和のテイストはもちろん、洋室にもマッチする竹素材。節の曲がり方や色の違いなど、表情の異なる天然の竹ならではの風合いです。
防水性・プライバシー確保に優れたデザインブラインド
防水性と遮蔽性が求められるゲストハウスの浴室には、耐水機能のあるアルミ素材のヨコ型ブラインド『アフタービートエグゼ アクア』を採用。
浴室全体をモノトーンで統一したインテリアに調和するよう、50mmの幅広スラットには高級感のある石目調の「マーブルダーク」をセレクトしています。「水まわりは白、棚色は木材色、窓系や黒で纏めました。お客様からはラグジュアリーホテルのような質感だとコメントをいただいています」とS様。
浴室全体をモノトーンで統一したインテリアに調和するよう、50mmの幅広スラットには高級感のある石目調の「マーブルダーク」をセレクトしています。「水まわりは白、棚色は木材色、窓系や黒で纏めました。お客様からはラグジュアリーホテルのような質感だとコメントをいただいています」とS様。
さらに、『アフタービートエグゼ アクア』はスラットに昇降コードを通す穴がない点も特長のひとつです。外からの視線を遮ることができるので、プライバシーもしっかり確保できます。スラットだけでなく細部の部品もさびにくい仕様で、湿気や水はねの多い空間に適しています。
使用色:AB-7704 マーブルダーク〈ビジュアルカラー〉
マットな質感のブラインドが優しく空間になじむ
洗面所には、ベーシックで使い勝手のよいヨコ型ブラインド「シルキー」が採用されています。シンプルなデザインと、ツヤ消しのマットピュアホワイトのスラットが日常的に使う空間に調和します。まぶしい白色ではなく、ちょうどよく落ち着いた白色である点もポイントです。
時間帯や用途に合わせて明るさを調整
ブラインドの開閉とスラットの角度で、時間帯によって変わる光の向きを調整可能。さらに下まで降ろしてスラットを閉じれば外からの視線を遮れるので、通りに面した窓でも安心です。
毎日使う場所だからこそ、過ごしやすさと見た目の美しさの両方にこだわりたいもの。シンプルでありながら細やかな配慮が行き届いたブラインドが、洗面所に穏やかで快適な時間をもたらしています。
毎日使う場所だからこそ、過ごしやすさと見た目の美しさの両方にこだわりたいもの。シンプルでありながら細やかな配慮が行き届いたブラインドが、洗面所に穏やかで快適な時間をもたらしています。
使用色:T-5350 マットピュアホワイト〈ベーシックカラー〉
インテリアと調和するブラインドで美しく心地良い空間に
こだわりのインテリアに調和するブラインドで、住宅とゲストハウスを美しくリノベーションしたお宅を紹介しました。元々の日本家屋を活かし、インテリアの質感ともなじむ窓まわりを実現したS様。色選びや光の採り入れ方などを参考に、理想の空間を実現してみませんか。
本コラムで紹介したゲストハウスの詳細はこちらから
福井・宮大工建築の宿「SOLAGOI 宙鯉」
企画・運営: SOLAGOI合同会社
WEBサイト:https://solagoi.com
Instagram:https://www.instagram.com/solagoi_official/
福井・宮大工建築の宿「SOLAGOI 宙鯉」
企画・運営: SOLAGOI合同会社
WEBサイト:https://solagoi.com
Instagram:https://www.instagram.com/solagoi_official/
2026.06.10公開
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