ロールスクリーン(ブラインド)取付けの選び方&手順をプロが解説!

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シンプルなデザインが人気のロールスクリーンやブラインド。
具体的な検討や採寸をするとき「天井付けと正面付けは何が違うの?」「取付け方法で遮光性は違うの?」など、取付け方が気になりますよね。そこで窓まわりのプロ、タチカワブラインドが後悔しない取付けの「選び方」と「手順」を詳しく解説。天井付けと正面付けのメリット・デメリットもわかりますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。

ロールスクリーン(ブラインド)の取付け方法

まずは、ロールスクリーンやブラインドの取付け方法をご紹介。次の4つの取付け方法があります。

通常の取付け(天井付け)…取付けブラケット(取付け金具)を使用 ※水平面(窓枠内/カーテンボックス/天井)にビスで固定
通常の取付け(正面付け)…取付けブラケットを使用 ※垂直面(窓枠の正面/壁)にビスで固定
カーテンレールへの取付け…取付けブラケットを使用 ※「レールビス」を使ってカーテンレールに固定
つっぱり式…両サイドにテンションをかけて固定

※通常の取付けは、取付けブラケットを固定する位置により「天井付け」と「正面付け」に分けられます。
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天井付け
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正面付け

取付け方法の選び方

取付け方法を選ぶときに押さえたいポイントは2つ。次の2点に配慮して、お部屋にぴったりな方法を選びましょう。

1.壁にビス穴を開けるか、開けないか

1つめのポイントは「壁や窓枠に穴を開けられるかどうか」です。
ロールスクリーンやブラインドは通常、壁や窓枠にビスで固定した取付けブラケットに、製品本体をはめ込んで設置します。でも、賃貸やタイル壁など、ビスを使えない場合もありますよね。ビス穴を開けられないお部屋には、「レールビス」でカーテンレールに固定する方法や、つっぱり式の製品があります。
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カーテンレールへの取付け
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つっぱり式(ノンビス)
▼動画でチェック!
※ロールスクリーンをつっぱって取付けたい場合は「テンションバー(オプション)」を使用します。取付けブラケットのついたテンションバーを窓枠内につっぱり固定した後、取付けブラケットに製品本体をはめ込みます。

2.窓枠内に取付ける「天井付け」か、窓を覆う「正面付け」か

2つめのポイントは、「窓枠内に納める」か「窓を覆って取付ける」かです。
お部屋や窓の用途によって選びましょう。デザインを活かしたい窓や広々と見せたいお部屋には、すっきりした印象の窓枠内への「天井付け」がおすすめです。ただし、窓枠内への取付けには、窓枠と製品の間にすき間ができるデメリットもあるので注意しましょう。寝室や道路に面した窓など光漏れやプライバシーが気になる場所には、窓を覆う「正面付け」がおすすめです。
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スリット窓:天井付け
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寝室の窓:正面付け
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掃き出し窓:正面付け/小窓:天井付け

天井付け(窓枠内に取付け)

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<メリット>
・すっきりとお部屋を広く感じる
・窓のデザインを活かせる
・家具などにぶつかる心配がない

<デメリット>
・窓枠と製品の間にすき間ができる
(両サイドからの光漏れが気になる)

正面付け(窓を覆って取付け)

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<メリット>
・光漏れが少ない(遮光性アップ)
・外からの視線をしっかりカットできる(両サイドにすき間がない)

<デメリット>
・製品が壁面より前に出るのでやや圧迫感がある

さらに遮光性をあげるには・・・

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<ロールスクリーンの場合>
「遮光生地」を選びましょう。また、タチカワブラインドのロールスクリーンは、光漏れを軽減して意匠性もアップする「シールド」というパーツが標準でついています。さらに、木目調やモダンなインテリアとのコーディネートもできる全9色の「正面カバー」というオプション(加算価格なし)もおすすめです。
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正面カバー
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<ブラインドの場合>
『パーフェクトシルキー』はスラット(羽根)にコードを通す穴のないブラインドで、光漏れを低減します。

取付け前に確認しよう!

後悔しない採寸方法

<窓枠内に取付ける場合>
窓枠がゆがんでいる場合があるので注意しましょう。幅・高さとも両端と中央の3か所を測り、最小寸法から1cm引いた寸法を指定します。

<窓枠を覆って取付ける場合>
窓枠よりも奥行きが出ます。家具やエアコンに当たらないサイズを指定しましょう。
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取付け前に下地をチェック!

安全にお使いいただくため、取付け前に必ず下地を確認しましょう。
・厚さ1cm以上の木下地が必要です。
・製品に付属しているビスは木部用です。木部以外の下地に取付けるときは、下地に応じたビスやアンカーをご使用ください。

ロールスクリーンの取付け手順

天井付け・正面付けの取付け手順

通常の取付けは、①取付けブラケットの固定 ②製品の取付けの2ステップです。
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① 取付けブラケットをビスで固定
※左右とも製品の端から4~6cm内側に固定します。
※取付けブラケットが3個以上の場合は、両端の取付けブラケットを基準に、均等な間隔で設置します。

<POINT>
取付けブラケットを取付ける際に天井付けは奥行正面付けは高さが揃うように注意。ペンで印をつけておくと便利です。また、窓枠内への取付けは生地が窓ガラスに当たらないよう、巻き取り径にも要注意。
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② ロールスクリーンの取付け
取付けブラケットの「スライドブロック」を指で押し込み、ロールスクリーン本体をツメに引っ掛けて、取付けブラケットにはめ込みます。


<POINT>

生地をすべて巻き上げた状態で行いましょう。
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<天井付けの場合>
手前のツメに製品のフレームを引っ掛けて、奥部を押し込みます。カチッと音がしたらOK!
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<正面付けの場合>
下部のツメに製品のフレームを引っ掛けて、上部を押し込みます。カチッと音がしたらOK!

「しまった…」と後悔しないマメ知識

ロールスクリーンの生地幅は、製品幅より小さくなります(片側1~2cm程度・製品や操作による)。
<窓枠内に取付ける場合>
窓枠と生地のすき間が気になる方には「遮光サイドプレート」というオプションがおすすめです。

<窓枠を覆って取付ける場合>
生地幅が窓より大きくなる製品幅を指定しましょう。
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ブラインドの取付け手順

天井付け・正面付けの取付け手順

通常の取付けは、①取付けブラケットの固定 ②製品の取付けの2ステップです。
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① 取付けブラケットをビスで固定
※左右とも製品の端から4 cmまたは5cm(製品による)内側に固定します。
※取付けブラケットが3個以上ある場合は、両端の取付けブラケットを基準に、均等な間隔になるように設置してください。

<POINT>
取付けブラケットを取付ける際に天井付けは奥行正面付けは高さが揃うように注意。ペンで印をつけておくと便利です。
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② ブラインドの取付け
取付けブラケットの「スライドブロック」を指で押し込み、ブラインド本体をツメに引っ掛けて、取付けブラケットにはめ込みます。

<POINT>
スラット(羽根)をすべてたたみ込んだ状態で行いましょう。
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手前のツメに製品のヘッドボックスのツメを引っ掛けて、奥部を押し込みます。カチッと音がしたらOK!

※天井付け・正面付けとも手順は同様です。

お部屋にあった取付け方法で心地よい暮らしを!

ロールスクリーン(ブラインド)の取付け方法の選び方と手順をご紹介しました。ビスを使う通常の取付けには、すっきり見える「天井付け」光漏れしにくい「正面付け」がありました。
賃貸などビス穴を開けられない場合は「つっぱり式」「カーテンレールへの取付け」ができます。それぞれのメリット・デメリットとお部屋の用途に合わせて、心地よく過ごせる空間を作ってくださいね。
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